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バリューHR(東証1部、証券コードは6078)は健保の保健事業や企業の健康に関連するサービスをネットで提供している会社です。

ここの株主優待がけっこういいことを株主優待の他の方のブログで知り、私は優待目当てに昨年9月に買いました。

売上高を年々順調に伸ばしています。健康保険組合や企業も、職員の福利厚生や健康管理サービスについてはこういうバリューHRのような専門性の高いところにアウトソーシングした方が経費削減になるしサービスの質も良くなるかもしれません。バリューHRと同様のサービスを行っている会社には、私が知っているところでベネフィットステーション、リロクラブがあります。

バリューHRは昨年(2016年)12月12日に東証2部から東証1部に昇格しました。私は9月に100株1995円で買いましたが、その後昇格のニュースで2600円台まで上がりました。1月はその反動か2200円台まで下げたのですが、その後回復し現在はまた2600円台を回復しています。

東証2部やJASDAQ、マザーズの銘柄は昇格という楽しみがあります。成長株投資の醍醐味の一つで、たいていは株価が上がって企業と一緒にその成長を喜べます。私は9月に購入して3か月程度でそうなったのでとてもラッキーです。でもずっと前からこの銘柄をもっと安値で、もっとたくさん持っていた人はもっと喜んでいるでしょうね。そういう方は銘柄を見極める目がおありなのでしょう。私もそういう投資家になりたいものです。

バリューHRは2014年前半に1000円ぐらいだったことがありますが、その後は右肩上がりに株価は上昇してきました。特に2016年はジワジワと順調に株価を上げており、なんて魅力的なチャートなんだろう、と私は見ていました。

株って急上昇するとその後たいてい急落しますよね。ジグソーの2016年のチャートを見ると怖くなります。私はジグソーはいい銘柄だと思い保有していますが、こういうチャートができた後では慣れない投資家は怖くて手が出せなくなってしまうかもしれません。だから長期で応援する身としては急上昇よりもジワジワ上げの方がよっぽどありがたいです。

バリューHRの方に話を戻しましょう。バリューHRという銘柄の魅力は売上高が順調に伸びているという点だけではありません。私が注目したのは時価総額がまだまだ小さいこと。ここまで株価が伸びてもまだ現時点で時価総額は76億円ぐらいです。これからまだまだ成長していけるかもしれません。それと発行済株式数がかなり少ない点です。発行済株式数は約283万株です。私は吉川英一さんの「狙うべきは発行株数の少ない株」というDIAMOND ONLINEの2007.11.19の記事を参考にしています(検索するとすぐ出てきます。)。「主として資本金30億円以下、発行株数6000万株以下、浮動株比率30%以下をひとつの基準としている」とのことです。

バリューHRの資本金は約4億7000万円、発行株数は役283万株、浮動株比率は42.9%です。浮動株比率はやや高いものの、発行済株数がかなり小さいため、市場に出回る株が元々多くなく一度人気化すると値が上がりやすい状態です。(ただあまり上がりすぎると反動で下がるので少しずつ上げてほしいのですが。)いわゆる、「需給がしまっている」状態ですね。現在PER31.7倍、PBR3.7倍です。割高な水準まで上がっていますね。

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バリューHRは株主優待好きな人達に人気があるのでおそらく今後も株価は下げにくいのではないかと思います。私が持っているコモ(JASDAQ・S、証券コードは2224)もパンの株主優待が人気で発行済株式数が363万株と少ないのでPERが約40倍という割高な水準にとどまっています。

こういう発行済株数が少ない銘柄ってあまり知られていませんが、「あんまり世の中に知られていないけど自分は知っている」という気にもなれて株をやるのが楽しくなります。ただ知名度が上がりすぎて人気が出すぎると急上昇した後に急落してしまい値動きも激しくなることがあるのでそこは注意が必要ですね。私が持っている銘柄の中ではフライトホールディングス(東証2部、証券コードは3753)がそうでした。フライトは500円から2000円まで上げて、その後は1200円台まで下がりました。注目されすぎるといいことがないので保有銘柄は株の掲示板のアクセスランキングなどであまり上位に入ってほしくないですね。

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