ジグソーとの取組についてNTT西日本が発表!

5月31日のニュースですが面白そうなので書いてみます。

ジグソーはよくニュースリリースしますが、相手側からもニュースがあると、より信頼性が増しますよね。あ、ちゃんと話が進んでいるんだな、と思います。

NTT西日本とJIG-SAWとの協業によるIoT・エッジコンピューティング領域の新しい取り組み、ということで

https://www.ntt-west.co.jp/news/1705/170531b.html

から情報が出ています。

では内容を見てみましょう。私が気になったところを一部抜粋しています。

「1.本取り組みの背景

現在、産業や社会の様々な分野でIoTの普及が期待されるなか、NTT西日本では、「LPWAネットワークを活用したフィールドトライアル※」や「ドローンを活用した太陽光パネル点検ソリューション※」など、IoTデバイスをネットワークに接続・活用できる環境を実現するため様々な取り組みを実施しております。

それらの取り組みも踏まえ、NTT西日本では、LPWAのような小容量データ通信に加え、ドローンのようなデバイスの自動制御といった高いリアルタイム性を求められるシステムや、カメラ映像などの大容量データを用いるシステムも必要となると考えており、今後のIoTの拡大に向けて、高速なデータ処理や短時間での応答、データのセキュリティ確保、通信の安定性などを提供するプラットフォームの実現に向け、本取り組みを実施することになりました。

  • ※NTT西日本が提供するLPWAネットワークとトライアルパートナー様が所有する各種IoTデバイス・センサー等を組み合わせることで、新たなIoT活用シーンの創出をめざすトライアル
    https://www.ntt-west.co.jp/news/1606/160629a.html
  • ドローンを用いたサーモカメラの空撮により、太陽光パネルの異常箇所を短時間で発見し、レポートを作成するソリューション
    https://www.ntt-west.co.jp/news/1703/170324a.html  」

だそうです。ん。まず言葉がわかりませんね。「LPWAネットワーク」とはなんでしょうか。

LPWAネットワークとは

グーグルで検索しました。LPWAとは、「2020年頃には250~500億個も登場するIoTデバイスの接続を、低価格で低消費電力、かつ長距離に通信できるようにするIoT 向けの次世代無線通信網のこと」だそうです。産経ニュースに書いてありました。

おお!NTT西日本さんは通信の大手ですから、そことジグソーが一緒に開発できるのはいいことじゃないですか!

しかもドローン。これから活躍が期待されていますよね。人手不足をドローンが担ってくれるかもしれない。太陽光パネルの点検をドローンにやらせよう、というわけですね。

では記事の続きを読みましょう。

「2.本プラットフォームのコンセプトについて

NTT西日本は、優れた耐震性や電源供給の安定性など堅牢性が高く、西日本エリアの各地に点在する立地性を備えたNTT西日本通信ビルに着目して、各通信ビル内にサーバーやネットワーク機器等から構成されるクラウド基盤を設置し、ビジネスパートナー様拠点とクラウド基盤をSD-WAN技術を用いた仮想ネットワークで接続するプラットフォームの実現をめざします。
ビジネスパートナー様は、SD-WAN技術の特長であるCPEの一元管理機能により、IoTデバイスがセキュアにクラウド基盤に接続できる環境を、容易に構築できます。」

ん。またわかりませんね。「SD-WAN技術」とは?「CPE」とは?

SD-WANとは?

また検索してみました。「企業WANの『仮想化』『抽象化』により、通信サービスの個別利用や、特定通信関連技術の利用に関わる制約から解放し、ビジネス視点で柔軟に運用する手助けを目指す製品・サービス」だそう。

へぇ。難しいけど、仮想化、抽象化というところがポイントのようですね。

CPEとは?

また検索してみました。「CPEとは、「Customer Premises Equipment」の略で、 直訳すると「顧客構内設備」となります。 その名の通り、CPEはユーザーの敷地内にある通信設備を意味するので、 電話機、ブロードバンドルータ、ケーブルモデム、セットトップボックスなどが含まれます。」だそうです。

SD-WANの技術で顧客の設備が一元管理できるようになる、というわけですね。

で、実際に何をやるのか?

発表では、「カメラシステムによる空港内の遠隔監視」を「第一弾ユースケース」としてあげています。第一弾ユースケースとして、「Peach事務所近傍のNTT西日本通信ビル内にクラウド基盤を設置し、Peach事務所、データセンターを仮想ネットワークで接続」するそうです。

そして、「Peachターミナル事務所に高精細カメラ、NTT西日本通信ビル内の映像管理ソフトウェアを搭載したクラウド基盤、データセンター(パブリッククラウド)に映像を記録するためのストレージを配備し、空港内の遠隔監視」するそう。

カメラとか監視とか、ジグソーの得意分野ですもんね。ぜひいい技術を開発して安心・安全のために貢献してください!

行う期間は2017年6月~2018年3月だそうです。

JIG-SAW社の狙いとして

「本プラットフォームを用いた新たなサービスの創出、

クラウド基盤およびIoTデバイスの自動監視・制御サービスの検証」

があるとのことです。

技術を駆使して、もっと安心できる社会が簡単に構築できるようになるといいですよね。