私達は時代の大きな転換点にいるのかもしれない。いつか今日のこの日を懐かしく思い出すのかも。

これはきっとすごいことになる、そんな気がしています。

テックビューロが仮想通貨を使った、資金調達用のICOソリューションである「COMSA」というものを発表したのです。

ICOとは?

ICO(Initial Coin Offering)とは、仮想通貨の世界におけるIPO(新規公開株)のようなもの。株をやる人にはわかりやすいかもしれません。仮想通貨が公開される前に買うことができるわけですね。公開された後にその通貨が値上がりすれば、買った人にとっては得になりますし、売ってその値上がり益を手にすることができるわけです。一方、仮想通貨を発行した企業にとっては、新しい通貨を売り出すことで資金を入手できるわけです。ビットコインをはじめとした仮想通貨が一般に浸透しつつある今、IPOは株式の上場に代わる企業の新たな資金集めの手法として注目されています。

ただ、もちろん仮想通貨は値下がりする可能性もありますし、現在は詐欺まがいのものが横行しているようですから気をつけなければいけません。

この、ICOソリューションの「COMSA」、これは一体、なんなのか?わからないなりに「COMSA」のホワイトペーパーなるものを読んでいきましょう。

概要

以下、引用文です。私が気になったところを太字にしています。

2009年に暗号通貨の始祖であるBitcoinが世に出て以来、我々は同技術に集まる多大なる関心を目の当たりにしてきた。その始まりから8年たった今も業界は劇的な成長を続け、ブロックチェーン技術を中心とした幾千ものプロジェクトが立ち上がっている。ブロックチェーンコミュニティで芽吹いた、価値の代替移転手段としての暗号通貨は、更なる急成長と共に今や一般層へと浸透しつつある。

近年乱立するそれらのブロックチェーン関連プロジェクトは、いわゆるクリプト界隈のユーザーを中心としたものである。そのいくつかは先進的且つ意欲的で、ICOにおいても成功を見せるだけではなく、市場経済の変化に応じて着々と事業を拡大するものもある。それに対して、一般社会の企業によるブロックチェーン関連のニュースは未だに実証実験の域を出ない。更には、そのほとんど は既存ビジネスにおける新たな推進力としてブロックチェーンという言葉を利用するものの、中には中身を理解しないままに「ブロックチェーンまがい」や「ブロックチェーンに触発された」技術にしか触れていないものも少なくはない。

暗号通貨は得てして法定通貨に対するボラティリティが高く、その事実は今後も変わることがない。また、そのボラティリティが時には暗号通貨のセールスポイントであることも否めない。しかし、それは同時に現実的なビジネスにとって、暗号通貨を導入するに際しての大の障壁の一つともなっている。そして古典的なビジネス慣習や取引、会計、ガイドライン、コンプライアンスにお いては、パブリックブロックチェーン技術の導入を試みようとする際に、暗号通貨建てのネットワーク手数料の問題が常につきまとうことになる。通常、そのネットワーク手数料そのものが高いというわけではない。手数料は本来ユーザーが意識して手間を掛けるべきものではないにも関わらず、その煩雑さやボラティリティがあらゆる面において実務管理上の悪夢を誘引しているのである。

よって、この驚異的な成長の裏には、まだ埋めるべき数多くの大きな溝が残されていることには疑いの余地はない。そしてこれら溝の存在が、現実経済とクリプト経済との間に立ちはだかり、企業がブロックチェーン技術を導入するにおいての大きな障壁となっている。我々は今まさにその変動期の真っ只中におり、それら問題を解決するソリューションが必要とされている。

テックビューロ株式会社は上記問題への解決策を明示すべく、自社のICOを実施すると共に、ブロックチェーンを技術の導入に意欲的な他社に対してもICO関連ソリューションを「COMSA(コムサ)プロジェクト」として提案する。」

・・・以上、概要の引用文でした。

なんか、言い回しがかっこいいですね。科学論文みたい。「~疑いの余地はない。」のあたりとか。英文を和訳した「ホワイトペーパー」だからかな。

COMSAのトークンセール

以下、引用文です。

「「COMSA」は、日本語の「塊(こん)」と「鎖(さ)」を組み合わせた、「ブロックチェーン」 に由来する造語である。

COMSAソリューションの完全なサービス集合体としての稼働を目的として、COMSAプロジェクトではトークンセールを実施する。トークンセールにて取得された暗号通貨は、急速に拡大する ICOマーケットへの進出予算にあてがわれるだけではなく、既存のコアサービスであるZaif取引所 やプライベートブロックチェーン商品mijinの機能とビジネス拡充にも一部使用される。それらZaif とmijinは、COMSAソリューションにおいても核心的な役割を果たす、欠かすことのできない要素である。

トークンセールは2017年10月2日14:00(JST)に開始され、2017年11月6日14:00(JST)に終了する。トークンセールの詳細は以下の通りとなる:

● トークンセールの参加者は、1USD相当の購入に対して、1 COMSA(シンボル:CMS)トークンを取得する。セール時には発行数の上限は設定されない。 ● トークンセール終了時、トークンセール参加者に発行されるトークン数と同数のトークンが追加発行され、総発行数はそこでロックされる。言い換えれば、申し込み数を100%とした場合、もう100%が追加発行されることとなる。 ● この追加発行された100%を分母として、そのうち10%がトークンセールのリフェラルボーナスとして紹介者に配布され、40%は既存のテックビューロ経営陣、ステークホルダー、 開発者、従業員、契約社員、そしてCOMSA ICO協議会運営に配布される。50%はテック ビューロが保持し、将来の開発、将来の配布、マーケティング、パートナーシップ、報酬、 事業拡大などにあてがわれる。 ● 結果として、総発行量の55%がトークンセールの貢献者に配布されることとなる。

10万ドル相当以上の暗号通貨を以てCMSのトークンセールを希望する者は、個別に20%ボーナス付きのプレセールに参加することができる。プレセールにはBTC、ETH、XEMによる払込が可能である。希望者は ​https://comsa.io/ja/#contact​  からCOMSAマネージメントに連絡することができる。」

トークンの機能とベネフィット

以下、引用文です。

「COMSAは、複数のブロックチェーン間のゲートウェイとなるプラットフォームである。COMSAは同様に、トークンセールを実施したい企業のための「ICOプラットフォーム」としても機能する。COMSAのバリュー・プロポジションは、それら企業がICOのエコシステムを完結するための インフラをワンストップで提供できることであり、そのソリューションには暗号通貨取引所Zaif、複数暗号通貨によるセール機能、複数プラットフォーム間実装、そしてNEMとEthereumのパブ リックブロックチェーンとmijinのプライベートブロックチェーンとを活用したICOアセットやトークンの発行管理が含まれる。

COMSA自身のトークンセールに関しては、それに参加したCMSトークン保有者に、以降COMSAプラットフォームにてICOを実施するプロジェクトにおいて、CMSトークンを払込手段として使用した場合に5%の追加ボーナスが付与される特権が得られる。

そのことから、後の章で説明されるようにCOMSAでは実績のある複数企業のICOプロジェクトを 既に確保しているため、COMSAトークンの需要は必然的に高まるものと考えられる。

COMSAソリューションで上げられた収益の一部は、Zaifのマーケットから順次CMSトークンを購入してBurnするために割り当てられる。それら収益には以下のものが該当する:   ● ICOに関するコンサル料金とサービス料金。 ● COMSA COREにおけるトークンの変換料金。 ● mijinのライセンス料金とBaaS利用料金。

またCMSトークンの保有者に対しては、今後のICO案件において特別なクローズドのプレセールへ招待される特権が付与される予定である。」
ふーん・・・。とりあえず、COMSA自身のトークンセールに参加してCMSトークン保有者になり、5%の追加ボーナスを付与してもらえる特権を手に入れることが重要なんですかね。最後の、「CMSトークンの保有者に対しては、今後のICO案件において特別なクローズドのプレセールへ招待される特権が付与される予定である。」というのも気になる。「クローズドのプレセール」。気になる。
とりあえず、「CMSトークン保有者」なるものになった方が良さそうです。

ICO業界と市場

ホワイトペーパーではICO市場の拡大についても触れています。以下、引用文です。

2017年6月、過去12ヶ月でブロックチェーン関連企業がICOによって調達した資金総額は、ベンチャーキャピタルからのそれを上回った。

2017年4月以来、ICO市場は毎月100%以上の成長を見せ、7月だけでも最低30以上ものICO案件が見られる。

仮想通貨全体の時価総額は、たった4ヶ月間で200億ドルから6月のピーク時における1,160億ドルへと実に6倍の成長を見せた。Bitcoinがその始まりから時価総額150億ドルに達するまでに8年間もの時間を要した事実と比較すれば、昨今の成長速度が尋常ではないことが伺える。

我々は仮想通貨全体の時価総額は2018年の終わりまでに1兆ドルに達し、ICOによる年間調達総額 は50億ドルに達すると予想している。

COMSAのゴールは、2018年度の終わりまでに、20以上のICO案件で合計1億ドル以上の調達を実施することである。 」

・・・すごい伸びってことですね。ビットコイン以外にも何か買っておくべきなのかもしれません。

COMSAとその他の2017年度ICO案件

いよいよ、COMSAのICOについての説明です。

「未来のDapps(非中央集権化されたアプリケーション)だけではなく、COMSAは主に現実社会における既存ビジネスを中心にそのICOサポートを手がける。このICO手法によって、実経済での ICO自体に正当性をもたらすだけではなく、現実的なビジネスを効率化し競合と大きく差別化するために、コスト効率の良い安全なブロックチェーン技術の導入を促進することができる。本プロジェクトはCOMSA自身が第一号のICO案件として始動し、そのセール完了直後の2017年終盤から、以下のICO案件の実施が既に確定している。

1. 株式会社プレミアムウォーターホールディングス(東証二部:2588)。

2. 株式会社CAMPFIRE – 日本大のクラウドファンディングサービス 。

これら2社は日本においてオフチェーン界では既に成功を収めているビジネスであるが、実際には COMSAソリューションの対象は日本国内企業には限定されていない。我々は既に、日本国外の企業に対してもICOの誘致を実施している。上記以外のICO案件については、それぞれの発表準備が整い次第情報が順次公開される予定であるが、現在の所、本ソリューションに対する反応は各社と も極めて前向きである。
 
上記ICO案件は、コアプラットフォームの完成以前に実施されるが、COMSAソリューションに含まれる個々のサービスが提供開始されるにつれ、それぞれのプロジェクトにもそれら新技術が順次適用される予定である。」

・・・これを受けて株式会社プレミアムウォーターホールディングス(東証二部:2588)の株価は今日、ストップ高となりました。私も買い注文入れていたけど買えなかった・・・。COMSA自身のICOには参加したいなあ。いかにも上がりそうですよね。

ホワイトペーパーの文章はまだまだ続くのですが、このへんでやめておきます。気になる人は検索してみてください。

注目すべきは、ICO協議委員のメンバー!

ICO協議委員とは?

「テックビューロを中心として設立されたICO協議会は、様々なコミュニティや分野で活躍され、実績のある方々を誘致して構成している。テックビューロの経営陣と共に、協議会ではCOMSAソ リューションのコンサルテーションやサポート、ICOプロジェクトの誘致の他、今後のICOや同業界についての協議を行う。」とされています。

メンバーには、

インフォテリアの 平野 洋一郎 代表取締役社長、

メタップスの 佐藤 航陽 代表取締役社長,

さくらインターネットの 田中 邦裕 代表取締役社長、

などのそうそうたるメンバーがいます。インフォテリア、さくらとテックビューロのつながりが深いのは知っていましたが、メタップスの佐藤社長もつながりがあったんですね!

私が一番期待している、フィンテック銘柄の本命、メタップスと、ICOの大元締めとなるであろうテックビューロがつながったのは嬉しいことです。

今日は株価は下げていますが、引き続きメタップスとインフォテリアとさくらに期待です。

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