北海道新聞でジグソーの目の再生医療が取り上げられた!

IoT期待の銘柄、ジグソー(東証マザーズ、証券コードは3914)。株価は6000円ぐらいで落ち着いちゃってますね。割高ではあるけれど貸し株金利がものすごく高いので、買って貸し株している人が多いのではないでしょうか?

(ちなみに私は今のところ貸し株してません。財布に余裕がないので100株しか持っていませんが・・。)

ジグソーはサーバー監視の技術がメインでそこからのIoT事業の発展を期待して買われているわけですが、その中でも最も異質な事業が、

視覚再生の取り組み~ソフトウェアによる細胞制御~NEW.VISION

ですね。

おそらくこの事業には株主でさえ期待している人は多くないと思われます。ジグソーは元々、医療とは無関係な会社だから、というイメージがあるからです。

しかしジグソーが成功するかはともかく、未来の医療の方向性はこっちだと私は思うんですよ。コンピュータ、ソフトウェアの技術が今よりずっと医療、そして人体に入ってくると。まさに人体とマシンの融合ですね。

最初はちょっと気味悪いと思ってしまいましたが、目が見えなくなってしまった人がそれで見えるようになるんだとしたら、そっちを選ぶと思うな・・。

技術の説明はジグソー社のホームページを頑張って読んでもいまいちわからなかったのですが、北海道新聞さんが取り上げてくれてわかりやすく解説してくれましたよ!

元の記事を読みたい人は下の「記事掲載」のお知らせをクリックして、さらに「特殊眼鏡 視覚再生に光」をクリックしてください。(ジグソー社のホームページにリンクしています。)

記事掲載のお知らせ

「記事掲載のお知らせ 9月5日付の北海道新聞朝刊に当社の「ソフトウェアによる視覚再生」が取り上げられました。」とのこと。

記事を読むとわかりますが、ジグソーの山川真考社長のお父さんが網膜剥離だったんですね。それでこの事業をやろうと思ったのか・・。

患者さんは遺伝子治療薬を眼球に注入された後、ジグソーの開発する小型カメラをつけた特殊なメガネを着用すればモノが見えるようになる、という技術らしいです。

遺伝子治療薬だけでは、光はとらえられるけどモノははっきりとは見えないので、光の波長をとらえて画像を変換するシステムが必要みたい。

そのシステムを備えた、映像を映し出すメガネをジグソーが開発する、とそういう訳ですな。

眼鏡型情報端末(スマートグラス)の形での実用化を目指しているそうです。

遺伝子治療薬の方はラットでの実験が成功していて、人への臨床試験が早ければ来年始まるとのこと。岩手大学の冨田教授が開発しています。

ジグソーはメガネを開発すればいいんだから、それだったら実現できそうな気がするんですよね。

カメラの技術や画像処理はジグソーのお家芸みたいなものだと思っています。

網膜色素変性症の患者さんのために開発しているけれど、成功したら加齢黄斑変性症や網膜剥離で失明した人にも応用できるらしいです。ぜひとも成功させてほしいな。

現段階では白黒までは見えているとのこと。意外とこれ、開発進むんじゃないかな?遺伝子治療薬の臨床試験の方が大変なのかもしれないですけどね。