ビットコインを買ってる人、買いたい人、興味ある人に特にオススメの本です。「お金2.0」。

ビットコインの価格が急騰して今日12月8日には1BTCが200万円を超えました。100万円を初めて超えたのが11月26日。11月26日に100万円を突破してから12日で倍になったわけです

すごい。すごすぎるんですけど、ビットコイン。

こんなすごいチャート、株の銘柄では見たことがないですよね。

私は、ビットコインを既存の「金融商品」の1つとして考えると失敗するな、と感じています。もはや、これは私達が経験したことのない、全く新しいものなのだ、と。

ビットコイン・・・。とりあえず儲かりそうだから買ってみたけど、一体コレは何なんだ・・・?
ビットコインについていろいろ検索して調べてみたけど難しい専門用語ばかりでいまいちよくわからない。」

ビットコインとかの仮想通貨って私達の暮らしに関係してくるの?」と疑問を持っている方に、オススメの本が先月末に出ました。

お金2.0 新しい経済のルールと生き方」です。
著者は株式会社メタップス 代表取締役社長 佐藤航陽氏。メタップスは東証マザーズに上場している会社です。
ビットコインに限らないのですが、仮想通貨やフィンテック、シェアリングエコノミーなど、現在の「経済」に何が起こっているのか、を優しく解説してくれる本です。

この本のすごいところ。

私がこの本のすごい素晴らしい、と思ったところを独断と偏見で書いてみます。

①既存の概念にとらわれず、鮮やかにビットコインを説明している。

この書では、「近代に作られた金融の枠組み自体を無視して、全くのゼロベースから再構築するタイプのもの」を「フィンテック(Fintech)2.0」と呼んでいます。

この本の帯に書いてある文章の一部です。

「2.0のサービスは、概念そのものを作り出そうとするものが多いので、既存の金融知識が豊富な人ほど理解に苦しみますその典型がビットコインです。あまりにも既存社会の常識とは違うので「今の経済」のメインストリームにいる人たちにとっては懐疑や不安の対象になりやすいといった特徴もあります。」

私は職場の仲間に、昼休みなどにときどき、「ビットコイン、すごいよ。おもしろいよ。」と夏ぐらいから話しているのですが、いまだに興味を持ってくれた人はいません。

ビットコイン・・・?なんだそれ。こいつ、あやしいやつだな。」ぐらいに思われているのだと思います。

株をやっている同僚でさえも全く興味を持ってはくれませんでした。けっこうニュースになっていると思うんですけどね。

ネットで見るニュースでも、「ビットコインはバブルだ。」とか「ビットコインは詐欺だ。」とか、「ビットコインはいつか崩壊する」と語られることもよくあります。

でも、ビットコインを支えるテクノロジー「ブロックチェーン」を少しだけ勉強して、「これってすごい技術なんじゃないかな。期待できるんじゃないかな。」と私は正直思いました。

この本では、ビットコインに否定的な意見を持っている人達がなぜそう感じるかについて、解説されています。

円やドルといった法定通貨と、ビットコインなどの仮想通貨は「枠組み」が全く違うので、そもそも既存の枠組みでとらえようとすること自体が間違えているようです。

ビットコインについての周囲の無理解について、日ごろから感じている「モヤモヤ」感を、この本は解消してくれました。

②人間の内面的な価値に注目している

今後は内面的な価値が経済を動かすようになる、とのことです。目先の利益よりも「何かに熱中している人ほど結果的に利益を得られるようになる」のだそう。

これって夢がありますよね。お金のために働くのではなく、その人が熱中できることで利益を得て、生活していけたらどんなにいいでしょうか。フィンテック企業の社長さんがこう語っているところを見ると、もしかしたら私達の未来は明るいのかもしれません。

他にもすごいところはいろいろあるのですが、書きすぎるとネタバレしてしまうのでこのぐらいにしておきます。本当はビットコインに興味がない人にもぜひ読んでほしいです。

この本(電子書籍)の広告を載せておきます。

 

紙の本もあります。

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