これからの社会で豊かになれるのはどんな人か?

堀江貴文氏の「これからを稼ごう」(徳間書店)を会社の昼休みに本屋さんで買って、

帰りの電車で読んでみました。

この変動の激しい社会でこれから私達はどうやって生きていくべきなのか。

それを模索している人にはぜひ読んでいただきたい本だと思います。

 

人生で悩みはつきませんよね。仕事のこと、お金のこと、人間関係のこと・・・。

私自身としては、どうもうまく立ち回れていない気がします。世の中にはもっといろいろうまくやって

楽しく生きている人がたくさんいそうなのに、どうして自分はそっち側ではないんだろう・・。

と、そんな風に思って生きています。

自分が今やっている仕事だって、なんだかあんまり有意義と思えない。

自分がやっている仕事の半分はなくなったって世の中はちゃんとまわると思う。給料もあんまりよくない。

でも住宅ローンを払いながら生活しなきゃならないから、今の仕事をやめるのは怖すぎる。

そんな葛藤を抱えている私には、1つの方向性を指し示してくれる、貴重な1冊となりました。

目指すべきなのは、「お金との交換ができない独自の価値基準を持っている人」。

現在の時点でこのことが言える堀江氏はやはり稀有な存在だと思いました。

これからの時代、「豊かになれる人はどんな人だろうか?」という問いに対しての答えがそれだそうです。

今の多くの日本人はどうしても目先のお金、日本円をひたすら追いかける人生を送っています。

お金を稼ぐためには、つらい労働をしなくてはならない。」「苦労してお金を稼ぐことにこそ意味がある。

そういう価値観を持っている日本人が大多数なのではないかと思います。

日本人は真面目で勤勉。(多くの人は。)

それはいいことだとは思いますが、機械化や効率化を進めればそんなに人が働かなくていい職場が実は結構あるのではないでしょうか。

しかしそれをせずに、いわば「無理に」仕事を作って働いて、あえて苦労している、苦労させている状況が多い気がします。

低賃金でキツイ職場、過労で死者の出る職場・・・。それなのにその仕事自体にはそんなに意味がなかったりする。

その会社がなくなっても別に社会は困らない。なのにみんな必死で「働いて」いる。

はっきり言うべき人が現れてくれるのを実はみんな待っているのではないでしょうか。

もう、終わりにしようよ。」と誰かが言ってくれるのを。

だから堀江氏が支持されているのではないでしょうか。

「お金持ちよりトリュフ持ち」の話がおもしろかった。

個人的には、207ページの「お金持ちよりトリュフ持ち」のところがおもしろかったです。

お金だけ持っていても、人脈や信用やノウハウのない人間では結局「価値」あるものを活用できない。

追うべきものは、もう、お金じゃない。

「「社会にとって役立つこと」はどんどん機械に置き換えられる」そう。

今、役に立っている人は、仕事を失うという皮肉な現象が続出する」ようになるとも書かれています。

なので、

「社会にとって役に立たないこと」をどんどんやることが大事なのだとか。

自分という「銘柄」の価値を高めることこそ重要、と書かれています。

少しずつ、私も実践していきたいと思います。

 

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