メタップスがICO事業に本格的に乗り出す!

毎日暑い・・・。
気付いたらメタップスの2018年8月期の第3四半期報告書が出てました。

決算については
メタップス、2018年8月期3Q決算発表!粗利率は一時的に落ち込むも、売上高は+67%(167億円)!

をご覧ください。

・・ん、決算のことはさておき、メタップスが大きなニュースを同時に出してきましたよ!
(いや、決算も私は否定的にはとらえてないですけどね。メタップスはこれからの企業だから、売上高が伸びているかが大事だと思っています。)

さて、メタップスのICO事業について、気になる人は

ICO プラットフォーム「Metalist」事業化計画に関するお知らせ
をご覧ください。

メタップスがICOプラットフォーム事業に乗り出すそうです!

知らない人のために念のために書いておくと、ICOとはInitial Coin Offeringのことで、企業や団体が独自のコインを発行して、資金を調達する方法です。

コインを買った人はそのコインが値上がりすればそれを売って儲けることも可能ですが、ICOの大半は詐欺みたいなものが多いとも言われており、コインを買って損している人もかなり多そうです。

しかし、詐欺目的でなくてちゃんとICOをやりたいと思っている団体さんもいると思います。そういう企業や団体のための事業を佐藤社長はやりたいのだと思います。

自治体でいえば、岡山県の西粟倉村がICOを検討している、というニュースがありましたもんね。

気になる人はこちら↓

岡山)仮想通貨で事業投資募る試み、西粟倉村が検討開始

ICOを真面目に検討している団体の皆様、Metalistの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

メタップスは昨年(2017年)10月にICOを自分でやっています。その経験があるからこそ、適切にコンサルティングできるのでしょう。

気になる人はメタップスが行ったICOについてのIRをご覧ください。

当社海外子会社によるICO及び仮想通貨取引所の設立に関するお知らせ

なにやら、Metalistのホームページももうできている・・・!
気になる人は見てみてください。
ICOプラットフォーム「Metalist」

ちなみにメタップスは仮想通貨交換業の登録申請の準備を、今しているみたいです。

仮想通貨交換業の登録って今から認められるのは難しそうなイメージなんですが、きっと勝算があるのでしょう・・!

メタップスは上場企業だし、韓国で既に仮想通貨取引所の「CoinRoom」も運営しているから、信頼性は高そうですもんね。

とりあえず、

ICO プラットフォーム「Metalist」事業化計画に関するお知らせ

の中身をよく読んでみようと思います。

以下、引用文です。私が気になるところを勝手に太字にしています。

「お金による資本主義と観念的な価値主義を繋ぐナビゲーターの役割を果たしたい」

ICO プラットフォーム「Metalist」事業化計画に関するお知ら
当社は、ファイナンス事業の更なる拡大を目指し、国内外における ICO プラットフォーム事業開始に向けた準備を開始いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 ICO 及び ICO プラットフォーム事業については、その規制上の取り扱いを明確化すべく、日本を含め各国で協議が継続しています。現在、当社は仮想通貨交換業登録に向けて申請準備を進める段階にあり、具体的な申請時期及び国内における本格的なサービス開始時期については未定です。

1. 内容

当社の連結子会社である Metaps Plus Inc.(本社:韓国ソウル 以下、「Metaps Plus」)は、2017 年 11 月13 日公表の「当社海外子会社による ICO 及び仮想通貨取引所の設立に関するお知らせ」のとおり、2017 年10 月にInitial Coin Offering(ICO)を実施し、現在は仮想通貨交換所「CoinRoom」 のサービス拡充に向けて準備を進めております。2018 年6月には、スマート・コントラクトを活用した KYC 等、ユーザーの識別管理に関する特許を取得いたしました。同社は、これらの経験を活かし、ICO コンサルティング事業にも進出しており、直近では韓国 KOSDAQ 上場企業である Hanbit Soft Inc.がグループ会社である Bryllite Limited(香港)を通じて実施した約50 億円規模の大型 ICO(8 月完了予定)においてコンサルティングサービスを提供しています。 ICO を検討する企業は国内外において増加傾向にあり、当社は、当社の 100%子会社である株式会社メタップス・クリプト・ゲートウェイ(MCG)の仮想通貨交換業登録申請の準備、及び国内におけるICO プラットフォーム事業の準備を開始いたしました。 MCG は、仮想通貨取引の「場」を提供するのではなく、企業が正しく ICO を行うためのコンサルティング、健全な仮想通貨交換所の紹介、上場推薦・上場審査やトークンの売買代理まで、金融商品市場における証券会社に類似する役割・機能を果たすことを目指し、新サービス「Metalist」 (https://metalist.io/)の提供を開始する予定です。

 

当社は、IT 技術や金融工学の進展に伴い、実需以上に金融経済が肥大化し、カネ余りによりお金の価値が下落する中で、価値の媒介手段としてのお金の機能も低下する一方、人間の感情、共感・ 信用といった観念的なものが、インターネットや SNS の普及によって可視化できるようになったことにより、新しい価値の媒介手段として重視される時代が到来すると考えており、「テクノロジーでお金と経済の在り方を変える」をミッションに掲げて事業を展開しております。仮想通貨は、短期間にバブルを思わせる値上がりを見せる中で、一部交換所から多額の仮想通貨が不正に流出したり、詐欺まがいの ICO が横行したりと、その信頼が根本から揺らぐ事態も頻発しています。また、 ICO 市場の未熟さゆえ、現状、上場企業が ICO を実施した場合、会計処理が不明確・不安定であり、 メリットは限定的であるとの見方もあります。 このような事業環境であるからこそ、企業が効率的にトークンを発行、交換所に上場でき、購入者が安心してトークンを購入できるプラットフォームへのニーズは今後グローバルで高まってゆくものと考えており、当社は、仮想通貨の健全な普及と発展のため、お金による資本主義と観念的な価値主義を繋ぐナビゲーターの役割を果たしてゆきたいと考えております。今後、韓国、日本での基盤をシンガポール、スイス、マルタ等に発展させることで、グローバル ICO プラットフォーマー としての成長を目指して参ります。 」

ふむふむ。メタップスも仮想通貨の会計処理については苦労していましたもんね。その経験を活かして、他の企業さんにアドバイスしてくれるのでしょう。

お金による資本主義と観念的な価値主義を繋ぐナビゲーターの役割を果たしてゆきたい」というところが佐藤社長の思いのようですね。

佐藤社長の提案する「価値主義」について知りたい方は、ぜひ佐藤社長の著書「お金2.0」を読んでみてください。

ビットコインに興味ある人は特に読むべき書!「お金2.0」を読んでみた!

 

仮想通貨交換業の登録など、大変なことはいろいろと多いと思いますが、メタップスには新しい、いろいろなことにぜひ挑戦してもらいたいと思います。

今の日本の企業でここまで思い切ったことをできる企業って他にないのではないでしょうか。

沈んでしまった日本経済に新しい風を吹き込む存在になってほしいです。

「お金」のために生きるのではなくて、自分が大事にするもののために「お金」を活かす

今の日本人は人を批判することばかりに熱心で、顔つきも暗いように感じます。なんとか人に批判されないように会社に勤めて、「円」というお金を稼ぐためだけに生きているみたいになっている。

そうじゃなくて、自分が大事だと思うことをもっと大事にして生きてほしいし、自分もそうありたいと思います。

例えば、自分の愛する地域がもっと活性化するようにICOをして資金を集めて住みよい地域にする、ってとてもいいと思うんですよね。

 

「日本円」という「お金」のために自分や自分の大事なものを犠牲にするのではなくて、

自分や自分が大事にするもののために、新しいお金の仕組み(ICOなど)を作って運営していく。

複数の通貨が存在する経済圏の方が健全ではないかと思います。

ヨーロッパも1つの通貨、ユーロを採用しているからこそ、それで余計に苦しんでいるところがあると思う。ドイツ一人勝ち、みたいになってる。

それぞれの国で違う通貨を使って、為替レートの調整が働けば、ヨーロッパの貧しい国ももう少しましになったのでは、と思う。

1つの経済圏が肌に合わなければ違うところを選んでそっちで暮らすことができる、という方がいいと思う。

これだけ人がいて、いろんな考えの人がいるわけだから、日本国内でもそれぞれの価値観に合わせて経済圏も選べたらいいと思います。

「お金」の都合に「自分」を合わせていく、のではなくて、

「自分」の都合に「お金」を合わせていく。

日本円がなくなればいいとかそういう話ではなくて、「日本円」も存在していながら、それ以外に「西粟倉村コイン」みたいなものもあってもいいと思います。

堀江貴文氏の「仮想通貨と未来のお金の話 これからを稼ごう」にも

いつまで君は、円建てで、人生を考えているんだろう?」という文章がありました。

気になる人は

堀江貴文氏の「これからを稼ごう」を読んでみた!

をご覧ください。